ABOUT私たちについて
VISION
プログラミングを通じ
21世紀の新しい社会をより豊かに
生きるために
必要となる力を
育みます
なぜプログラミング教育が
注目されているのか?
時代・産業革命の流れ
第1次産業革命では、蒸気機関により「機械化」が可能になり、
第2次産業革命では、 電力により「大量生産」が可能になり、
第3次産業革命では、コンピューターにより「自動化」が進み、
第4次産業革命では、 AI(人工知能)やIoT、ロボットなどの技術の進歩により、誰でも、どこにいても、高度な能力にアクセスし、人間の能力を劇的に拡張してくれます。これからは、今までの社会のあり方自体が変わろうとしています。テクノロジーの進化
AI(人口知能)の発達により、子どもが大人になる時代は、多くの仕事が自動化され、子どもたちは現在存在しない職業に半数近くが就くと予測されています。機械が得意な領域と人間が得意な領域がより区別されながら、共存していく社会に変わっていきます。それに伴い、テクノロジーを理解し、活用するスキルはより一層、不可欠なものとなっていきます。
国家戦略の柱のひとつ
第4次産業革命に伴い、AI時代の人材育成は国家戦略の柱のひとつに置かれ、重点的に取り組むべき課題とされています。小学校、中学校、高校、大学と、あらゆる教育機関でテクノロジーの素養を身につける為に、プログラミング教育がおこなわれています。また、課題を設定し解決する力など、AIに代替できない能力で価値創造を行う人材も求められています。
21世紀の未来の社会に求められる
能力とは?
試行錯誤を繰り返し諦めず挑戦できる力
「考える→創る→エラーが起きる→原因を考える」が基本的な思考サイクル。超一流のプログラマーでも、1回で上手くいくことはなく、何百回という失敗を繰り返しながらゴールに向かっていきます。不確実性の高い世の中を生き抜くには、上手くいかない時こそ、「課題にどう向き合うか?」に対するスタンスや考え方が重要になってきます。
自分でアイデアを創造できる力
プログラミングは、形がないところから小さな手順を積み重ね、様々な動作を構築しながら、完成させていきます。そのため、ものづくりの考え方が自然と身についていきます。また、アイデアを具現化する過程で、ものごとを俯瞰し、構造的に考えながら道筋を立てることで論理的な思考を身につけることができるようになります。
将来の可能性を広げるテクノロジーの素養
プログラミングを通じて、身近な課題を解決するWebアプリケーションをつくったり、自分がつくりたいゲームをつくる過程で、かけがえのない様々な成功体験を得ることができます。また、テクノロジーの素養を養うことで、子どもたちの将来の選択肢が増え、新しい社会をより豊かに生きるための手助けになります。